さわらの解体ショー ~小ざくら第二保育園~
小ざくら第二保育園です。
It’s a showtime!
ってなことで、マグロならぬ、
さわらの解体ショーを実施しました!!
(いつかマグロでできるといいなぁ)
スーパーで切り身のお魚はよく見るけど、
まるまるの大きな魚を見ることは・・・水族館ぐらい!?
給食で仕入れをお願いしている業者の方にご協力いただきました!(感謝)
子どもたちは、はじめて(?)間近で見る大きなお魚におっかなびっくりの様子。
さわらです。
春の魚と書いて「鰆」です。
(今は夏ですが・・・)
岡山名産の「ばらずし」に入っている酢でしめたサワラ・・・おいしいですよね~。
おいしいけど、よくよく見ると、案外グロテスクな顔をしているのです。
鋭い歯に大きな目。
釣り糸を食いちぎることもあるくらい鋭利です!
まな板の上のさわら。
結構な大物ですが、さすがプロ。
手際よくさばいていきます。
内臓や骨もちゃんと説明してくれて、
みんな興味津々。
切り身になると、みんなお馴染みのお魚のカタチ。
「おいしくな~れ、おいしくな~れ!」
こんなに新鮮なお魚がおいしくないわけがありません!!!(断言)
ほら、どうですか!
おいしそうでしょ?
身はふっくら。
こう見えて赤身魚なんです。
噛めばお魚本来のうまみが・・・(じゅる)
さばいてくれたお兄さんも一緒にいただきます!
おいしいね!
みんな完食。「ごちそうさまでした!おいしくいただきました!」
命をいただく食。
カラダをつくる食。
小ざくらでは食育活動にも力を入れています。