お月見会~倉敷学園~
10月1日倉敷学園でお月見会を行いました。
お月見の由来は諸説あるようですが、収穫祭や初穂祭の意味合いが強く、無事に稲を収穫できた喜びを分かち合い、感謝する日だそうです。倉敷学園の稲刈りはこれからですが、稲穂はしっかり実っていますよ★
厨房の先生手作りのお月見団子はモチモチ、ツヤツヤで子どもたちも興味津々。
※お団子をお供えすることで、月に収穫の感謝を表します。十五夜では15個ピラミッドのように積んでお供えします。
すすきは手に持ち揺らしてみると面白い動きをすることに発見!
※秋の七草の一つでもあるススキには、翌年の豊作を願う意味が込められています。また、鋭い切り口を持つススキは魔除けになるともされており、庭や水田に立てたり、軒先に吊るしたりする風習が今もあります。
~おまけ~
居合わせた様々な事業所職員ともお月見を行いました♪
そこで「月があったほうが良い!!」と一番右の男性職員の助言をもとに、月を新たに設置しました♪
証明の前につけることでぼんやりと温かい光となりました(^^)
楽しいお月見会になりました♪