2月3日は節分! 倉敷学園にいっぱいオニが出現⁉
2月3日は節分です。みなさんは節分の由来や意味についてご存知ですか?
節分は「立春」の前日で、立春は暦の上で春が始まる季節のこと。つまり、節分は冬の終わりの日で、翌日から新しい季節が始まる区切りの日となるわけです。
そのため、邪気や悪いものを落として、新しい年に幸運を呼び込むことを目的に、節分という行事が日本各地で行われてきたのです。
豆まきに「豆」が使われるのには、「魔物を滅ぼす=魔滅(まめ)」に通じているとも言われています。
今日は倉敷学園のお子さんたちもみんなで鬼退治!
倉敷学園にはどんな鬼がやってくるのかなぁ…かわいい鬼かな…
クラスのお子さんは大丈夫かな?ぱんだクラスから順に鬼が回っていきます。
小さいお子さんは… 怖いみたい…
豆をまいてクラスに入ってくる鬼をやっつけろ~!
みんなで鬼を追っ払え~♬
クラスでは ↓こんな感じで準備しているクラスもあれば…
ボールや丸めた新聞紙を豆に見立てて投げているクラスもありました。(投げやすいのはボールや新聞紙かな?)
は~い。鬼がやってきたよ~
「どぅぅぅらぁぁぁ」
助けて~…連れ去られる~
(子ども)「…怖いから机の下に隠れてよう」
(鬼)「隠れてもむだだぁ!」
(子ども)「ひぃぃぃぃぃぃぃ……………」
また連れ去られてる~ みんなで豆を投げて退治してやれ~
無事、クラスの鬼は追っ払えましたとさ。めでたしめでたし(^^♪
…と思ったら職員室にも『仕事の鬼』が(笑) 追っ払え~♬
どのクラスの先生たちも今日のクラス活動(節分)ためにしっかり準備をしていました。
「仕事の鬼」も『子ども達からの笑顔』で簡単に追っ払うことができました。
さて、明日からもお仕事頑張るぞ!