食育活動「よくかんで食べよう!」~小ざくら保育園~
6月4~10日は『歯と口の衛生週間」ということで、今回の食育活動では栄養士さんから「かむ」ことの大切さを学びました☆
食べ物をしっかりかむと・・・
・歯が強くなる
・ご飯がおいしくなる
・胃が強くなる
・頭が良くなる
・太りにくい
・言葉が上手に言える
・身体が強くなる
食べ物をよくかむと、こんなにたくさんいいことがあるんですね♪
お話を聞いた後、みんなでおやつ昆布を実際に60秒間噛む練習です。
スタート~!!の合図でおやつ昆布を口の中へ。
かみかみ、、、もぐもぐ、、、
残り30秒!!
だんだん表情が・・・
栄養士さんの「こめかみしっかり動いているよ!いま、頭良くなってるよ~!」の声に自分のこめかみを実際に触って確認している子の姿も(^^)
3,2,1、終わり~!!!
子ども達からは「かんでたら昆布が甘くなったよ」や「あごが疲れちゃった」などいろんな感想が聞かれました。
当日のおやつは、ごぼう・きゅうりをつかった『かみかみサンド☺』
かむことは健康な身体づくりの第一歩。
小さいうちからよくかむことを習慣づけておくことがとても大切になります☆
ぜひ、ご家庭でもお子さんと一緒によくかんで食べる練習をしてみてくださいね!