非常災害時における避難施設利用に関する協定を結びました
東栗坂自主防災会と社会福祉法人クムレとの「非常災害時における避難施設利用に関する協定」の締結に際し、
東栗坂自主防災会 会長 赤木隆夫様においでいただき、倉敷学園にて協定書への調印が執り行われました。
昨年7月の西日本豪雨や南海トラフ大地震の予兆など、自然災害はいつ起こっても不思議でない時代となっています。
今後は、地震・土砂・水害等の災害発生時において、「ひろば 栗の家」が地域防災の拠点の一つとしての役割を担っていくこととなります。
東栗坂自主防災会は町民の安全対策の準備をいち早く手がけ、先駆的な取組を行っておられます。
7月28日(日)には、防災講演会・避難訓練を実施予定で、私共の職員も参加させていただきます。
今後もより一層地域の方たちと協働し、避難所機能の充実と併せ、地域における総合的な災害支援に取り組んでいきます。