親の会を開催しました!!
みなさん、こんにちは!!
梅雨真っただ中ですが、いかがお過ごしでしょうか?
この度 発達障がい者支援センター では
今年の3月に開催予定だった親の会をようやく開催することができました☆
今回は青年期以降に診断の出た利用者様のご家族を対象とさせていただきました。
「何となく皆と違う・・」「就職・進学の環境変化でその違和感が表面化した」という
これまでの違和感を抱えながら、成人期に診断が出た、もしくは特性に気づいたというお子様を
見守り続けるご家族の悩み、今後の不安などを共有できる場は必要なのでは・・?
そんな想いで開催に踏み切った「親の会」
当日は足元も悪く、また平日だったのですが、
6家族計7名+ボランティアさん2名という大盛況でした!!
ご足労頂いた参加者の皆さまには、この場を借りてお礼申し上げます!!
ありがとうございました。
もちろんコロナ対策として、ソーシャルディスタンスや窓を開けたりと、、、
このようなサーモグラフィーで温度計測も行いました(↑私が測定されています)。
実際の会の様子はこのような感じです!
他の家族の話を聞いたり、情報交換の場にしていただけたかと思います。
また、当事者でもあり特性のばらつきを持つお子さんを養育されている方の立場から
コナンさん(傾聴ボランティア)にもご参加いただき当事者目線でのコメントなども頂き
親の目線・子の目線という多方面からの見方・感じ方をお聞かせいただきました。
〇以下感想(アンケートより)
・今までは同年代のお子さんの話を聞くことが多かったが、先輩方の話を聞くことができ、とても参考になった
・同じような状況の家庭の話を聞くことができて、心強く思えた
遠方やご都合でお越しいただけなかった方より、ありがたいことに
「また企画してください」のお声を頂きましたので( ;∀;)
また第2回目を開催したいと思っております。
今回ご都合のつかなかった方も次回のご参加をお待ちしております。
追記:昨年度開催した発達ボランティア養成講座受講者の方にも受付等でお手伝いいただきました。
本当にありがとうございました!