多機能型重度グループホーム ネーミング&受賞作品 決定‼
令和4年4月に新規オープンする「多機能型重度グループホーム」のネーミングを
募集しておりましたが、ネーミングが決定しました!
応募総数49件、地域の方から保護者の方、利用児さんなど
幅広い方からのご応募がありました!
どれも、素敵な名前と理由で甲乙つけがたかったのですが
準備室メンバーである保護者の方と職員とで検討した結果、
ネーミング賞とアイデア賞3作品が決定しました‼
★☆ネーミング賞☆★
「多機能型重度グループホーム おうちだ」 コトノハ保護者 佐藤 寛子さん
ネーミングの理由:「住む人がホッとするような、温かい我が家の様なグループホーム」
★アイデア賞★(50音順)
「クムレA-Z(あ・ず)」 倉敷地域生活支援センター 高見 恭平さん
ネーミングの理由:A-Zは「すべて含まれた、最初から最後まで」と言う意味です。当該事業所の機能にピッタリなのではないでしょうか?成人の施設でもあるので、かっこよくてもいいかなと。
「みなも」 コトノハ保護者 大谷 澄子さん
ネーミングの理由:建設中のグループホームのすぐ北側を走る水路、六間川は江戸時代に足守川から水を引き、中庄、帯江、遠くは西田、早島、茶屋町の水田に水を運び綿から、い草、米の産地として大地を潤してきました。六間川のキラキラ光る水面と同じようにホームで暮らす人たちが、地域の中で光輝き、また、地域の人たちとの交流が広がる事をのぞみます。
「りん」 岡山県立大学3年 近藤 彩加さん
ネーミングの理由:利用者様一人ひとりの個性やその人らしさが集まる事で点が線につながり、地域も巻き込む大きな輪となるような多機能型重度グループホームになっていってほしいから。
たくさんのご応募、本当にありがとうございました。
「どんなに重い障がいがあっても その人らしく生活ができる 地域生活支援」
をコンセプトに、「おうちだ」で暮らす一人ひとりの意見を尊重しその人らしく生活できるよう
スタッフをはじめ地域の方たちのご協力もいただきながら安心した暮らしを提供できるよう
みんなで力を合わせて頑張っていきますので、応援、ご協力を宜しくお願い致します。
ちなみに、今はまだ田んぼです。
工事は5月から始まります。その様子も随時アップしていきますので、お楽しみに~♪
↑建設予定地、岡山市北区撫川 大内田地区(ローソン撫川店隣)