令和元年9月9日(月)～11日(水)にイオン倉敷で開催された「福祉の店あゆみ　ふれあい元気市」に参加してきました。

ふれあい元気市は倉敷市内にある障がい児者の事業所を利用している方が製作するお菓子や手作りの品等を販売する催しです。いつもは事業所の職員が販売員をしていますが、今回クラシスから2名の利用者さんが販売員として初参加させていただきました。これは元気市でも初の試みとなりましたが参加団体の方からも賛同いただいて実現させていただきました。

クラシスから参加した2人はいつもはケーキを製造している方で時々学校や高齢者施設等に販売経験はありましたが、これだけ大きい建物で大勢の方たちへの販売は初めてでした。最初はたくさんのお客様にびっくりしていましたが、びっくりする暇もないくらいお客様が途切れることなく来ていただきました。自分たちが作ったものがどんな人に購入されていくのかを見れたこと、販売の経験を積めたこと、他施設の職員の方とコミュニケーションをとれたこと等これからの自立に向けた良い経験になりました。

次回は12月17日(火)～19日(木)に開催される予定です。次回もスタッフとして参加させていただく予定です。今回よりは成長した姿が見せられるように日々努力を重ねていきたいと思います。販売のご協力を頂きました倉敷市心身障がい施設連絡協議会の皆様、お客様、本当にありがとうございました。※写真の画像が暗くて誰か分かりにくくてすみません。。。次回はちゃんとします。