ブックタイトルクムレ60年の歩み

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概要

クムレ60年の歩み

第1章水島の地に根ざした保育昭和20年代?昭和50年代前半またこの頃、保育環境の向上などを求め、倉敷市内の私立保育園などが横のつながりで集まり活動を行っていた。それが「育龍会」である。厚生行政に多大な尽力のあった岡山県選出の衆議院議員・橋本龍太郎氏と車座になって夜遅くまで熱い議論を重ね、乳幼児の保育や障がい児の療育など理想の実現を目指し、ともに歩んでいった。東京で研修などがあるときには、龍太郎氏から国会議事研修旅行で国会議事堂を訪ねて(昭和62年)堂や首相官邸に招かれ、さらなる研鑽を積んだ。幼児教育と障がい児療育の両輪がそろい、大きく動き始めた「社会福祉法人光明会」。これ以降、さらに大きな歩みを進めていくこととなる。22