桃丘こども園についてABOUT
たっぷり、のびのびと。
桃丘こども園は、広い園庭と自然に囲まれた、子どもたちがのびのびと過ごせるこども園です。園内の畑では、地域の方と一緒に育てた野菜を園児が収穫し、季節の恵みを味わいながら育ちます。そして、年齢も発達も違う子どもたちが一緒にかかわり合い、思いやりと共感を育む日々。40年の歴史ある桃丘幼稚園の伝統を引き継ぎ、地域とともに支えあう新たなこども園として2026年春に生まれ変わります。
卒園後も地域の小学校・中学校へとつながり、子どもたちの育ちをまるごと支えるこの場所で、子どもたちも、家族も、地域も、いっしょに育ち合っていけますように。
園の特長FEATURES
自然豊かな環境
広い園庭と自然に囲まれた環境で、子どもたちがのびのびと過ごします。
ともに育つ、やさしい心
地域の方が育てた野菜の収穫や、異年齢・発達の違う子どもたちと共に過ごす“まざりあう保育”を通じて、思いやりや社会性を育みます。
地域とともに育つ園
地域で支え合いながら、一人ひとりの育ちを大切にする、あたたかなこども園です。
目指すこども像THE IDEAL CHILD
笑顔でごあいさつ
「おはよう」「ありがとう」「またあそぼうね」人とつながるよろこびを、言葉と表情で少しずつ育んでいきます。
やってみたい!
があふれる子
自然の中で、見て、さわって、感じて。「なんで?」「どうなるの?」と、遊びが学びに変わる瞬間を大切にします。
みんなといっしょに、
できた!
お友だちと一緒に遊んだり、助けたり、ちょっとだけ待ったり。「じぶんだけじゃない世界」に気づく、社会とつながる芽をふくらませます。
目指すこども像のはぐくみ
0~5歳
0歳から5歳までの子どもたち一人ひとりの育ちに寄り添い、
それぞれの発達や気持ちに応じて、ていねいであたたかな保育を行っていきます。
0~2歳
0〜2歳児期には、保育士が愛情深くかかわり、個々の情緒の安定を大切にしながら、保護者と共に、子どもの育ちを見守り、喜び合い、考え合う時間を大切にしています。
3~5歳
3〜5歳児期には、異年齢でのかかわり合いを通じて、自分とは違う年齢や育ちの子どもとも自然にかかわり合いながら、社会性や思いやりの芽を育んでいきます。
活動や遊びのなかで、「なんだろう?」「やってみたい!」という気持ちを大切にし、挑戦を重ねながら、少しずつ「最後までやりとげようとする力」が育っていきます。
こうした日々の積み重ねの中で、子どもたちは人と関わるよろこびを知り、元気にあいさつを交わし、前向きに世界とつながろうとします。そして私たちは、明るく元気で、思いやりがあり、最後まで頑張れる子どもの姿を、子どもたち自身のなかに見つけていける保育を大切にしています。